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Context7 MCP Server

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利用中のライブラリやフレームワークの最新ドキュメントをAIのコンテキストに直接注入するMCPサーバー。「古いAPIを幻覚する」問題を解消し、React・Next.js・Tailwind等の最新バージョンのコード例をAIが正確に参照しながらコーディングできる。

AIスキル拡張ドキュメント参照コーディング支援ハルシネーション防止ライブラリ開発生産性Context7
最終確認:
2026-04-12
ライセンス:

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "context7": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@upstash/context7-mcp"]
    }
  }
}

概要

Context7 MCP Serverは、Upstashが開発した「AIのコード生成精度を劇的に向上させる」MCPサーバーです。

AIが古いバージョンのAPIを使ってしまう・存在しないメソッドを生成してしまう「ハルシネーション」の根本原因は、AIの学習データが古いことです。Context7はこれを解決するために、対話中にリアルタイムで最新のライブラリドキュメントをAIのコンテキストに注入します。

APIキー不要でそのまま使い始められ、高頻度利用の場合は無料のAPIキーを取得することでレート制限が緩和されます。

使い方

Context7を導入後、プロンプトの末尾に use context7 と書くだけで自動的に最新ドキュメントを参照します。

「Next.js 15でserver actionsとuseFormStateを使ったフォームを実装して。use context7」
「Tailwind CSS v4のcss変数ベースのテーマ設定を使ってダークモードを実装して。use context7」
「Drizzle ORMでpostgresqlの接続設定とmigrationを設定して。use context7」

対応ライブラリの例

Context7は数千のライブラリに対応しています。主な対応例:

カテゴリライブラリ
フレームワークNext.js, Nuxt, Remix, Astro, SvelteKit
UIReact, Vue, Svelte, Tailwind CSS, shadcn/ui
バックエンドHono, Fastify, Express, NestJS
DB/ORMPrisma, Drizzle ORM, Supabase, Mongoose
状態管理Zustand, Jotai, Redux Toolkit, TanStack Query

APIキーの取得(任意)

レート制限なしで使用したい場合は無料APIキーを取得できます:

  1. context7.com/dashboard にアクセス
  2. GitHubアカウントでサインイン
  3. APIキーをコピー
  4. 設定の args"--api-key", "YOUR_API_KEY" を追加
"args": ["-y", "@upstash/context7-mcp", "--api-key", "YOUR_API_KEY"]

注意事項

  • use context7 というキーワードをプロンプトに含めることで、AIがContext7ツールを呼び出します。含めない場合は通常のAI回答になります。
  • ライブラリ名・バージョンを具体的に書くとより正確な情報が取得できます(例:「React 19」「Next.js 15.1」)。
  • インターネット接続が必要です。オフライン環境では利用できません。

主なユースケース

  1. 「Next.js 15のApp RouterでSSEを使う実装例をuse context7で調べて」とプロンプトに書くだけで最新ドキュメントを参照したコードを生成する
  2. 「Tailwind CSS v4の新しいグラデーション構文を調べて実装して」と最新バージョン固有の書き方をAIが正確に把握して回答する
  3. 「Prismaで多対多リレーションを設定する最新の方法をuse context7で確認して」とORM固有のAPIをハルシネーションなく使用する
  4. 「Hono v4の新機能を調べて、既存コードをアップグレードするPRを作って」とバージョン移行を正確にサポートする

プラットフォーム別の注意事項

  • WindowsWindows環境(WSL2含む)でも `npx` コマンドで動作します。Node.js 18以上が必要です。