Puppeteer MCP Server
PuppeteerによるWebブラウザ自動操作をAIから指示できるMCPサーバー。Webフォームへの入力・スクリーンショット撮影・ページ内容の取得などをAIへの自然言語指示だけで実行でき、繰り返しのWeb作業を自動化できる。
- 最終確認:
- 2026-03-29
- ライセンス:
- MIT
設定方法
{
"mcpServers": {
"puppeteer": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-puppeteer"]
}
}
}
{
"mcpServers": {
"puppeteer": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-puppeteer"]
}
}
}
{
"mcpServers": {
"puppeteer": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-puppeteer"]
}
}
}
概要
Puppeteer MCP Serverは、Model Context Protocol(MCP)の公式リファレンス実装の一つです。Puppeteerを使ったWebブラウザの自動操作をAIクライアントから直接実行できます。APIキーは不要で、Node.jsがあればすぐに使い始められます。
「このWebサイトのスクリーンショットを撮って」「このフォームに入力して送信して」「この表の数値を全部抜き出して」—こうした指示にAIがブラウザを操作して実行します。人が手作業で行っていた定型的なWeb作業を自動化でき、業務効率の向上や情報収集の自動化に活用できます。
導入手順
前提条件
- Node.js 18以上
- インターネット接続(初回起動時にChromiumを自動ダウンロード)
ステップ
- ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、JSON設定をコピー
- コピーしたJSONを設定ファイル(claude_desktop_config.json など)に追記して保存
- クライアントを再起動(初回起動時はChromiumのダウンロードに数分かかる場合があります)
APIキーや認証情報は不要です。
使い方の例
「https://example.com のスクリーンショットを撮影して」
「https://example.com/form の氏名フィールドに『山田太郎』、メールに『yamada@example.com』を入力して送信ボタンを押して」
「https://example.com/table の価格テーブルの全データを抽出してCSV形式で出力して」
「https://example.com のH1タグとメタディスクリプションを取得して」
注意事項
- Webサイトの利用規約や robots.txt を確認し、自動操作が許可されているか事前に確認してください。スクレイピングが禁止されているサイトへの自動アクセスは行わないでください。
- ログインが必要なページへのアクセスには、セッション管理が必要です。パスワードをAIに直接入力させることは避け、セキュリティに注意してください。
- Puppeteerはヘッドレスブラウザを起動するため、メモリを比較的多く消費します。リソースが限られた環境では注意が必要です。
- 初回起動時にChromiumのダウンロードが発生します(約200MB)。ダウンロード先はシステムのキャッシュディレクトリです。
主なユースケース
- 競合他社サイトの価格・情報変更をAIが定期的に監視・レポートする仕組みが作れる
- Webフォームへの定型入力作業をAIが代行するため、繰り返しの手作業が不要になる
- Webサイトの動作確認・スクリーンショット撮影をAIが自動実行するため、QA作業が効率化できる
- 複雑なWebスクレイピングをAIへの指示だけで完了させられ、専門知識が不要になる
プラットフォーム別の注意事項
- Windows:WindowsではChromiumのパスが異なる場合があります。`PUPPETEER_EXECUTABLE_PATH` 環境変数でChromeのパスを指定してください(例: `C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe`)。
- プロキシ環境:社内プロキシ環境では `--proxy-server=http://proxy.example.com:8080` をPuppeteerの起動引数に追加してください。