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Confluence MCP(mcp-atlassian)

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AtlassianのConfluenceページ・スペースをAIから検索・取得・作成・更新できるMCPサーバー。「この仕様書の内容を要約して」「会議議事録ページを作成して」という指示をAIが実行し、Confluenceに蓄積されたチームの知識をAIワークフローに直接組み込める。JiraとのRAG連携も対応。

ドキュメント・知識管理ConfluenceAtlassianドキュメント管理ナレッジベースWikiチームコラボレーション
最終確認:
2026-04-12
ライセンス:

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "confluence": {
      "command": "uvx",
      "args": ["mcp-atlassian"],
      "env": {
        "CONFLUENCE_URL": "https://your-company.atlassian.net/wiki",
        "CONFLUENCE_USERNAME": "your.email@company.com",
        "CONFLUENCE_API_TOKEN": "<YOUR_ATLASSIAN_API_TOKEN>"
      }
    }
  }
}

概要

Confluence MCP(mcp-atlassian)は、Atlassian製品(Confluence・Jira)向けの人気コミュニティMCPサーバーです。Python製のため uvx コマンドで起動します。

チームのナレッジベースであるConfluenceのページ検索・取得・作成・更新をAIから直接実行できます。「この仕様書はどんな内容?」「新しいADRページを作って」という操作をAIへの自然言語指示だけで完結させられます。

Confluence Cloud・Confluenceサーバー版(Data Center)の両方に対応しています。

事前準備:uvのインストール

このMCPはPython製のため、uv パッケージマネージャーが必要です。

macOS / Linux:

curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh

Windows(PowerShell):

irm https://astral.sh/uv/install.ps1 | iex

Atlassian APIトークンの取得

  1. id.atlassian.com/manage-profile/security/api-tokens にアクセス
  2. Create API token」をクリック
  3. トークンのラベルを入力(例: claude-mcp)して「Create
  4. 表示されたトークンをコピー(再表示されないため必ず保存)

導入手順

  1. 使用環境のタブを選択し、設定JSONをコピー
  2. 以下の値を置き換える:
    • your-company.atlassian.net → 自社のAtlassianドメイン
    • your.email@company.com → ログイン用メールアドレス
    • <YOUR_ATLASSIAN_API_TOKEN> → 取得したAPIトークン
  3. 設定ファイルに追記して保存し、クライアントを再起動

使い方の例

ページ検索:

「Confluenceで『オンボーディング手順』を検索して、
 最も関連性の高いページの内容を要約して」

ページ作成:

「Dev/Meetingsスペースに今日の日付で議事録ページを作成して。
 内容は以下の通り:
 参加者:田中、鈴木、佐藤
 決定事項:〇〇の実装を来週から開始...」
→ Confluenceにページを自動作成

スペースの確認:

「Engineeringスペースで先週更新されたページを一覧表示して、
 各ページのタイトルと更新者を教えて」

Jiraとの同時利用

Jiraとの連携を追加したい場合は、同じ設定ファイルにJira用の環境変数を追加します:

{
  "mcpServers": {
    "atlassian": {
      "command": "uvx",
      "args": ["mcp-atlassian"],
      "env": {
        "CONFLUENCE_URL": "https://your-company.atlassian.net/wiki",
        "CONFLUENCE_USERNAME": "your.email@company.com",
        "CONFLUENCE_API_TOKEN": "<YOUR_ATLASSIAN_API_TOKEN>",
        "JIRA_URL": "https://your-company.atlassian.net",
        "JIRA_USERNAME": "your.email@company.com",
        "JIRA_API_TOKEN": "<YOUR_ATLASSIAN_API_TOKEN>"
      }
    }
  }
}

(同じAPIトークンでConfluenceとJira両方にアクセスできます)

注意事項

  • CONFLUENCE_API_TOKEN はパスワードと同等の機密情報です。設定ファイルをGitリポジトリに含めないでください。
  • アクセスできるページはAPIトークン発行者のアカウント権限に依存します。閲覧・編集権限がないページはAIもアクセスできません。
  • 初回の uvx mcp-atlassian 実行時にパッケージのダウンロードが行われます(数秒〜数十秒)。2回目以降はキャッシュされます。

主なユースケース

  1. 「Confluenceで『デプロイ手順』というキーワードを検索して、関連ページの内容を要約して」とチームのナレッジをAIが横断検索する
  2. 「今日のスプリントレビューの議事録ページをDev/Meetingsスペースに作成して、内容は〇〇で」とConfluenceに直接ページを作成する
  3. 「エンジニアリングスペースの最近更新されたページを一覧表示して」とチームの活動状況をAIが把握する
  4. 「API仕様書ページIDが12345のページを取得して、エンドポイント一覧を表形式でまとめて」と既存ドキュメントをAIが構造化する

プラットフォーム別の注意事項

  • WindowsWindows環境では `uvx` を使用するためPython 3.10以上とuvのインストールが必要です。WSL2環境でも同様です。
  • Confluenceサーバー版(Data Center)でも利用できます。`CONFLUENCE_URL` にオンプレミスURLを設定し、Personal Access Tokenを `CONFLUENCE_API_TOKEN` に設定してください。
  • プロキシ環境社内プロキシ環境では `HTTPS_PROXY` 環境変数を設定してください。