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kintone MCP Server

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Cybozu kintoneのアプリ・レコードをAIから検索・登録・更新できるMCPサーバー。営業日報の集計や顧客情報の検索など、kintoneで管理している業務データへのアクセスをAIへの自然言語指示だけで実行できる。

業務アプリ・DXkintoneCybozuノーコード業務アプリデータベースCRM
最終確認:
2026-04-11
ライセンス:
MIT

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "kintone": {
      "command": "docker",
      "args": [
        "run", "-i", "--rm",
        "-e", "KINTONE_BASE_URL",
        "-e", "KINTONE_USERNAME",
        "-e", "KINTONE_PASSWORD",
        "ghcr.io/kintone/mcp-server:latest"
      ],
      "env": {
        "KINTONE_BASE_URL": "https://<YOUR_SUBDOMAIN>.cybozu.com",
        "KINTONE_USERNAME": "<YOUR_USERNAME>",
        "KINTONE_PASSWORD": "<YOUR_PASSWORD>"
      }
    }
  }
}

概要

kintone MCP Serverは、Cybozu社が提供するビジネスアプリプラットフォーム「kintone」と連携するMCPサーバーです。kintoneのアプリに登録されたレコードをAIから検索・作成・更新でき、日々の業務データ活用をAIとの対話で大幅に効率化します。

「営業アプリから今月の成約一覧を出して」「顧客の山田さんの担当者と連絡先を教えて」—こうした指示をAIに伝えるだけで、kintone上のデータをリアルタイムに取得・整理して答えてくれます。これまで担当者が手作業で集計・検索していた作業をAIが代行し、業務スピードを高めることができます。

導入手順

前提条件

  • Docker がインストール済みであること
  • kintoneのアカウント(サブドメイン・ユーザー名・パスワード)

ステップ

  1. ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、JSON設定をコピー
  2. <YOUR_SUBDOMAIN> にkintoneのサブドメイン(例: mycompanyhttps://mycompany.cybozu.com)を入力
  3. <YOUR_USERNAME><YOUR_PASSWORD> にkintoneのログイン情報を入力
  4. コピーしたJSONを設定ファイル(claude_desktop_config.json など)に追記して保存
  5. クライアントを再起動(初回起動時にDockerが自動でイメージをpullします)

APIトークンを使う場合: KINTONE_USERNAME / KINTONE_PASSWORD の代わりに KINTONE_API_TOKEN 環境変数を使うことも可能です。アプリの設定画面から発行してください。

使い方の例

「営業管理アプリから今月成約した案件を一覧表示して」

「顧客管理アプリで『株式会社サンプル』を検索して担当者名と連絡先を教えて」

「タスク管理アプリに新しいタスク『MCPサーバーの動作確認』を期限2026-04-01で追加して」

注意事項

  • ログイン情報(ユーザー名・パスワード)はソースコードやチャット履歴に含めないようにしてください。
  • kintone APIには1日のリクエスト上限があります。大量のレコード操作は分割して実行してください。
  • APIトークンを使う場合はアプリごとに発行が必要です。複数アプリを操作する場合はユーザー名・パスワード認証のほうがシンプルです。
  • ゲストスペース内のアプリを操作する場合は、追加の設定が必要になることがあります。

主なユースケース

  1. 営業日報・案件情報の集計作業をAIへの指示だけで自動化し、手作業の転記が不要になる
  2. 顧客管理アプリの情報をAIが即座に検索するため、担当者や連絡先を探す手間がなくなる
  3. 「今月締切のタスクを一覧表示して」と指示するだけでkintoneのデータをAIが整理してくれる
  4. 新規レコードの登録を口頭指示でAIが代行するため、入力作業の負担が軽減できる

プラットフォーム別の注意事項

  • WindowsPowerShellで環境変数を設定する場合は `$env:KINTONE_BASE_URL = '...'` を使用してください。
  • プロキシ環境kintone環境へのアクセスにプロキシが必要な場合は `HTTPS_PROXY` 環境変数を追加してください。