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Asana MCP Server(コミュニティメンテ版)

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AsanaのタスクやプロジェクトをAIから操作できるMCPサーバー。cristip73 氏がメンテするコミュニティ版で、Personal Access Token(PAT)で認証し、npx で即起動。33種類のツールを通じてタスク検索・作成・サブタスク・コメント・ステータス更新などを自然言語で実行できる。

プロジェクト管理Asanaタスク管理プロジェクト管理チームワークPAT認証コミュニティメンテ
最終確認:
2026-04-17
ライセンス:
MIT

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "asana": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@cristip73/mcp-server-asana"],
      "env": {
        "ASANA_ACCESS_TOKEN": "your-asana-access-token",
        "DEFAULT_WORKSPACE_ID": "your-default-workspace-id"
      }
    }
  }
}

概要

Asana MCP Server は、Asana の API を MCP(Model Context Protocol)越しに AI クライアントへ繋ぐコミュニティメンテ版サーバーです。開発・メンテナンスは cristip73 氏(roychri/mcp-server-asana からのフォーク継承)が行っています。

npx @cristip73/mcp-server-asana で即起動でき、Asana の Personal Access Token(PAT)で認証します。タスク検索・作成・サブタスク・ステータス更新・コメント投稿・プロジェクト階層の取得など 33種類のツール を通じて、自然言語で Asana を操作できます。

Asana 社公式の MCP サーバーは現時点で提供されていないため、コミュニティメンテ版を紹介しています。 機能の追加・修正は GitHub リポジトリの更新状況に依存します。公式の動作保証は受けられませんが、MIT ライセンスで自由に使用・フォークできます。

導入手順

1. Personal Access Token を発行

  1. Asana の My Apps ページ を開く
  2. 「+ New access token」からトークンを作成し、発行された文字列をコピー

2. (任意)Default Workspace ID を取得

URL https://app.asana.com/0/<workspace_id>/...<workspace_id> 部分、または API 経由で取得できます。複数ワークスペースを使う場合は任意項目として設定しておくと便利です。

3. 設定ファイルに追記

ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、JSON 設定をコピー。your-asana-access-token / your-default-workspace-id をそれぞれ置き換えて、クライアントの MCP 設定ファイルに追記して再起動します。

使い方の例

タスクの確認:

「今日期限のタスクを全部教えて」

「マーケティングプロジェクトで、担当者が未設定のタスクを一覧表示して」

タスクの作成:

「『Q2戦略発表資料の作成』というタスクを、
 マーケティングプロジェクトに追加して。
 担当は田中さん、期限は5月15日で」
→ Asana にタスクを即座に作成

進捗レポート:

「先週完了したタスクをチームメンバー別にまとめて、
 週次レポートのドラフトを作成して」
→ 完了タスクを集計・整理

注意事項

  • PAT はパスワード相当の秘匿情報です。設定ファイルやチャット履歴への平文記載は避け、環境変数管理や秘匿ストレージの利用を推奨します。
  • このサーバーは Asana が公式提供するものではなく、コミュニティメンテ版です。機能追加・不具合修正は GitHub リポジトリの開発ペースに依存します。
  • 詳細・最新情報は GitHub リポジトリ を参照してください。
  • Asana は Asana, Inc. の登録商標です。本ツールは Asana 社公式の製品ではありません。

主なユースケース

  1. 「今週自分に割り当てられた未完了タスクを優先度順に一覧表示して」と Asana のタスクを直接参照する
  2. 「今日のミーティングで決まったアクションアイテムを3件 Asana タスクとして登録して、担当者は田中さんで期限は金曜日で」と会議直後にタスクを即作成する
  3. 「デザインリニューアルプロジェクトの進捗状況を確認して、遅延しているタスクがあれば教えて」とプロジェクト全体をAIに把握させる
  4. 「来週のスプリント計画のために、バックログにある未着手タスクを工数が小さい順に並べて」と優先順位付けを支援する

プラットフォーム別の注意事項

  • Asana の開発者設定(https://app.asana.com/0/my-apps)で Personal Access Token(PAT)を発行し、`ASANA_ACCESS_TOKEN` 環境変数にセットします。`DEFAULT_WORKSPACE_ID` は任意(頻繁に使うワークスペースIDを指定するとツール呼び出し時の引数入力を省略できます)。