ccexp(Claude Code Explorer)
Claude Codeの設定ファイルやスラッシュコマンドをインタラクティブに発見・プレビュー・管理できるTUI型CLIツール。React Ink製のターミナルUIで直感的に操作可能。日本人開発者 nyatinte 氏による開発。
- 最終確認:
- 2026-04-16
- ライセンス:
- MIT
概要
ccexp(Claude Code Explorer)は、Claude Code の設定ファイルやスラッシュコマンドをインタラクティブに発見・プレビューできる TUI(Terminal User Interface)ツールです。日本人開発者の nyatinte 氏が開発・メンテナンスしています。
Claude Code を使い込むと、CLAUDE.md・スラッシュコマンド定義・設定ファイルなどが複数の場所に散在しがちです。ccexp は React Ink ベースのターミナル UI を提供し、これらのファイルをスプリットペインで一覧表示・ライブプレビューできます。キーボードだけで検索・閲覧・コピーまで完結するため、ファイルを探し回る手間がなくなります。
主な特徴
- インタラクティブなファイル発見: Claude Code 関連の設定ファイルを自動検出して一覧表示
- スプリットペイン UI: 左にファイルリスト、右にプレビューの2ペイン構成
- ライブ検索: キーボード入力で即座にファイルを絞り込み
- ファイル操作: 内容のコピー・パスのコピー・エディタで開く
- Markdown プレビュー: シンタックスハイライト付きでプレビュー表示
- React Ink 製: ターミナル上でもリッチな UI を実現
インストールと実行
インストール不要で即実行できます。
# npx で直接実行(推奨)
npx ccexp@latest
# pnpm の場合
pnpm dlx ccexp@latest
# bun の場合
bunx ccexp@latest
グローバルインストールする場合は以下を実行します。
npm install -g ccexp
使い方
基本コマンド
# カレントディレクトリ以下のClaude Code設定を探索
npx ccexp
# 特定のディレクトリを指定してスキャン
npx ccexp --path ~/projects
キーボード操作
ccexp を起動すると、ターミナル上にインタラクティブな UI が表示されます。
- ↑/↓: ファイルリスト内を移動
- /: 検索入力にフォーカス(ファイル名でリアルタイム検索)
- Enter: 選択中のファイルに対するアクションメニューを開く
- Tab: ペイン間のフォーカス切り替え
- ESC: メニューを閉じる / アプリを終了
アクションメニューを開いた後は、以下のキーで操作を選択できます。
- c: ファイル内容をクリップボードにコピー
- p: 絶対パスをコピー
- r: 相対パスをコピー
- e: エディタで開く
- o: OSのデフォルトアプリで開く
活用シーン
設定の棚卸し:
npx ccexp --path ~/projects/my-app
→ CLAUDE.md、.claude/ 以下の設定、スラッシュコマンド定義を
一覧で確認。不要な設定の整理に活用。
他プロジェクトの設定を参考にする:
npx ccexp --path ~/projects/reference-project
→ 設定ファイルの内容をプレビューし、
良い設定はコピーして自分のプロジェクトに適用。
注意事項
- Node.js v20 以上が必要です。
- React Ink ベースの TUI のため、ターミナルエミュレータの互換性によっては表示が崩れる場合があります。
- 詳細・最新情報は GitHub リポジトリ を参照してください。
主なユースケース
- 「npx ccexp」でプロジェクト内のCLAUDE.md・スラッシュコマンド・設定ファイルを一覧表示し、中身をプレビューする
- 複数プロジェクトのClaude Code設定を横断的に確認し、ベストプラクティスを発見する
- 設定ファイルの内容を数キー操作でクリップボードにコピーし、別プロジェクトに流用する
- キーボード操作だけでClaude Code関連ファイルを素早く検索・閲覧する
プラットフォーム別の注意事項
- Windows:Claude Code 自体が WSL2 必須のため、Windows ではまず WSL2 をセットアップしてください。WSL2 環境内で npx ccexp を実行できます。