マネーフォワード クラウド会計 MCP

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マネーフォワード クラウド会計の公式リモートMCPサーバー。AIエージェントが仕訳入力・元帳検索・レポート作成などの経理業務を自然言語で実行できる。全プラン対応。

会計・経理マネーフォワード会計経理仕訳クラウド会計リモートMCP
最終確認:
2026-04-14
ライセンス:

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "moneyforward": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "mcp-remote", "https://beta.mcp.developers.biz.moneyforward.com/mcp/ca/v3"]
    }
  }
}

概要

マネーフォワード クラウド会計 MCPは、マネーフォワードが公式に提供するリモートMCPサーバーです。クラウド上で動作するため、ローカルへのインストールは不要。設定後すぐにマネーフォワード クラウド会計のデータをAIエージェントから操作できます。

仕訳入力・元帳検索・残高確認・レポート作成といった経理業務を、AIへの自然言語指示だけで完結できます。2025年10月にβ版として提供開始され、2026年3月26日より全プランで利用可能になりました。

対応AIツールは Claude Desktop / Claude Code / Cursor / Gemini CLI(※Gemini CLIはAlpha版URLを使用)です。

このMCPはリモートMCPです。 マネーフォワードのサーバーに直接接続するため、ローカルへのMCPサーバーインストールは不要です。上記の設定をコピペするだけで使えます。

導入手順

  1. Node.js 18以上がインストールされていることを確認してください

    • 確認コマンド: node -v
    • 未インストールの場合は Node.js公式サイト からインストール
  2. ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、設定JSONをコピー

  3. 各クライアントの設定ファイルに追記して保存し、クライアントを再起動

  4. 初回接続時にブラウザが開き、マネーフォワードのアプリポータルでOAuth認証(ログイン・権限許可) が求められます

  5. 認証完了後、AIからマネーフォワード クラウド会計のデータにアクセスできるようになります

使い方の例

仕訳入力:

「先月の新幹線代15,000円を交通費で仕訳して。
 支払いはクレジットカードで、摘要は『東京-大阪 出張』で」
→ 仕訳を自動作成してクラウド会計に登録

残高・元帳の確認:

「今月の売掛金の残高を教えて」

「経費の勘定科目別の今月の合計を一覧表示して」

レポート作成:

「今期の売上と費用の推移をまとめて、
 前期と比較したサマリーレポートを作成して」
→ AIが元帳データを集計してレポートを生成

注意事項

  • このMCPはマネーフォワードのクラウドサーバーに接続します。インターネット接続が必要です。
  • 認証はOAuthを使用するため、マネーフォワードのパスワード等をAIや設定ファイルに渡す必要はありません。
  • アクセス可能なデータはマネーフォワード アカウントの権限に依存します。
  • 上記設定はBeta版URL(beta.mcp.developers.biz.moneyforward.com)を使用しています。Beta版は認証の自動再認証に対応しており推奨です。Gemini CLIを使用する場合はAlpha版URL(alpha.mcp.developers.biz.moneyforward.com)に変更してください。
  • 法人プラン・個人プランいずれも対応していますが、利用できる機能はご契約プランによって異なります。

主なユースケース

  1. 「先月の交通費の仕訳をまとめて入力して」と自然言語で仕訳登録を一括処理する
  2. 「今月の売上と費用の残高を教えて」と元帳・試算表データをAIが即座に集計する
  3. 「請求書に基づいて売掛金の仕訳を作成して」と書類の内容を仕訳に自動変換する
  4. 「今期の経費カテゴリ別の内訳レポートを作成して」と経営判断に使えるレポートを生成する

プラットフォーム別の注意事項

  • 初回接続時にマネーフォワードのアプリポータルでOAuth認証が必要です。ブラウザが開き、ログインと権限許可が求められます。
  • WindowsWindows環境(WSL2含む)でも `npx mcp-remote` コマンドで動作します。Node.js 18以上が必要です。