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Stripe MCP Server

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Stripeの顧客・請求・支払いデータをAIから直接照会・操作できるMCPサーバー。「先月の売上はいくら?」「この顧客の請求履歴を見せて」をAIが即座に回答し、経理・営業・サポートの問い合わせ対応を効率化できる。

会計・経理Stripe決済請求管理経理SaaS
最終確認:
2026-03-29
ライセンス:
MIT

設定方法

{
  "mcpServers": {
    "stripe": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@stripe/mcp", "--tools=all"],
      "env": {
        "STRIPE_SECRET_KEY": "<YOUR_STRIPE_SECRET_KEY>"
      }
    }
  }
}

概要

Stripe MCP Serverは、Stripe公式が提供するMCPサーバーです。StripeのダッシュボードをAIクライアントから直接操作でき、顧客・商品・請求・支払いデータの照会から新規作成までを自然言語で行えます。

「今月の新規顧客数を教えて」「請求書INV-001の支払い状況を確認して」「新しい月額プランを¥9,800で作成して」という指示をAIが即座に実行します。StripeのダッシュボードやAPIを直接操作しなくても、経理・営業・カスタマーサポートの日常業務をAIと連携してスムーズに進められます。

導入手順

前提条件

  • Node.js 18以上
  • Stripeアカウントおよびシークレットキー(Secret Key)

ステップ

  1. Stripe Dashboard でAPIキーを確認
    • 本番環境: sk_live_... で始まるキー
    • テスト環境: sk_test_... で始まるキー(動作確認には推奨)
  2. ページ上部のタブから使用環境(Claude Desktop / Cursor / Cline)を選択し、JSON設定をコピー
  3. <YOUR_STRIPE_SECRET_KEY> を発行したシークレットキーに置き換え
  4. コピーしたJSONを設定ファイル(claude_desktop_config.json など)に追記して保存
  5. クライアントを再起動

使い方の例

「今月の総売上と前月比を教えて」

「メールアドレス sample@example.com の顧客の直近3件の請求履歴を表示して」

「未払いの請求書を一覧表示して、金額の大きい順に並べて」

注意事項

  • シークレットキーは課金・顧客データへの全権アクセスを持ちます。ソースコードやチャット履歴に含めないよう厳重に管理してください。環境変数または .env ファイルで管理し、.gitignore に追加してください。
  • 初めて使用する際は必ずテスト用のシークレットキー(sk_test_...)で動作確認を行ってください。本番キーを使うと実際の請求・返金が発生します。
  • --tools=all はすべての操作権限を付与します。読み取り専用での運用が必要な場合は、Stripe APIの制限付きキー(Restricted Keys)を作成してください。
  • Stripe APIにはレート制限があります。大量データを扱う場合は処理を分割してください。

主なユースケース

  1. 月次・四半期の売上サマリをAIが集計し、経営報告書の数字を数秒で確認できる
  2. 顧客の請求・支払い状況をAIが照会し、サポート対応や督促業務を効率化する
  3. 未払い請求書の一覧をAIが抽出し、リマインダーメール文面まで自動生成する
  4. 新規顧客や商品(Price/Product)をAIが作成し、手動操作なしでStripe設定を反映する

プラットフォーム別の注意事項

  • WindowsPowerShellで `$env:STRIPE_SECRET_KEY = '...'` のように環境変数を設定してください。
  • プロキシ環境社内プロキシ環境では `HTTPS_PROXY` 環境変数を合わせて設定してください。