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Cognition AIが提供するツール

Windsurf(現 Devin Desktop)

AIエディタ#AIエディタ#MCP対応#Cascade#Devin#Cognition#エージェントモード
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最終確認:2026-06-08ライセンス:商用ライセンス(Windsurf サブスクリプション)有料サービスです。提供元の規約に従って利用しますリポジトリ

Windsurf とは

Windsurf は、AI 統合コードエディタです。VS Code と同じインターフェイスを持ちつつ、Cascade エージェントSupercomplete 補完により、他の AI エディタとは一線を画す深いコード理解を実現しています。2025 年 7 月に Cognition AI(自律コーディングエージェント Devin を開発する会社)が買収し、現在は Cognition AI の旗艦エディタとして運営されています。その後、製品名は 「Devin Desktop」へ改名されました(公式アナウンス「Windsurf is now Devin Desktop」)。本ページでは検索でなじみのある旧称「Windsurf」を主表記としつつ、現行名「Devin Desktop」を併記します。

2026 年 4 月リリースの Windsurf 2.0 では Cognition の自律エージェント Devin がネイティブ統合され、「Cascade で計画 → 1 クリックで Devin に実行を委任」というワークフローが可能になりました。Cursor と並ぶ AI エディタの代表的選択肢で、特に大規模リポジトリでのコンテキスト保持力に強みがあります。

これは Cognition AI 公式のツールです。

Windsurf × AI でできること

Windsurf を導入すると、エンジニアの 開発作業を AI と協働できます。

🌊 Cascade で横断編集

「このマイクロサービスの API ドキュメントから TypeScript SDK を自動生成」
→ コードベース全体を保持しながら複数ファイル編集

🤖 Devin に委任(2.0+)

Cascade で計画 → 「Devin に渡して」をクリック
→ Devin が自律的に実装・テスト・デバッグまで完了

📐 Supercomplete で先読み補完

ユーザーの編集文脈から → 次の編集を予測補完

🔌 MCP 連携

「PostgreSQL MCP でスキーマを取得し型安全な ORM クライアントを生成」
→ DB / 外部 API をエディタ内から直接操作

主な機能

Windsurf が公式に提供する主な機能:

機能カテゴリ主なツール
Cascadeコードベース全体を把握してマルチファイル編集を実行するエージェント
Supercomplete / Autocomplete次の編集を先読みして補完する AI 補完
Devin 連携Cascade で計画した作業を Devin(自律エージェント)に 1 クリック委任(Windsurf 2.0 / 2026-04 〜)
Agent Command Center複数の AI エージェントを統合管理(Windsurf 2.0 で追加)
MCP サーバー統合設定ファイルで MCP サーバーを追加してエージェントの能力を拡張
Context Awarenessコードベースを即座に把握し、大規模リポジトリでもコンテキストを維持
VS Code 互換既存の VS Code 設定・拡張機能をインポート可能

Cascade(計画) + Devin(実行)」の Cognition AI ならではの二段構成が、Cursor / Cline との大きな差別化ポイントです。

Windsurf について

Windsurf は、Cognition AI 社が公式に提供する商用 AI エディタです。元々は Codeium 社が開発していましたが(2025 年 4 月に Codeium から Windsurf へ改称)、2025 年 7 月に Cognition AI が買収しました(買収額は非開示)。Cognition は自律コーディングエージェント Devin の開発元で、両プロダクトの統合により「Cascade(計画 + 対話型編集)+ Devin(自律実行)」の二段構成が実現しています。

2026 年 4 月の Windsurf 2.0 で Devin がネイティブ統合され、Agent Command Center で複数 AI エージェントを統合管理できるようになりました。VS Code 互換のインターフェイスで既存環境の移行コストは低く、Cognition AI のエンタープライズ向け AI 開発スイートとして位置づけられています。

スペック

  • 配布形態: デスクトップアプリ(macOS / Windows / Linux)
  • 認証: Windsurf アカウント(OAuth)
  • 対応 AI モデル: Cognition AI 提供モデル + Claude / GPT 等の主要 LLM(大規模言語モデル)
  • 提供元: Cognition AI 社(公式・旧 Codeium 製品)/ 商用ライセンス
  • 対応範囲: AI エディタ全般(Cascade / Supercomplete / Devin 連携 / MCP 統合)
  • VS Code 互換: ◎(既存設定・拡張機能をインポート可能)
  • 公式サイト: devin.ai/desktop(旧 windsurf.com は現在こちらへ転送)

導入手順

前提条件

ステップ

  1. devin.ai/download からインストーラをダウンロード
  2. インストール後、Windsurf アカウントでサインイン
  3. 既存の VS Code 設定をインポート可能

MCP サーバーの設定

Windsurf Settings > Cascade > MCP Servers から MCP サーバーを設定:

{
  "mcpServers": {
    "filesystem": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-filesystem", "/Users/あなたのユーザー名/Documents"]
    }
  }
}

注意事項

  • Cascade / Devin は API クレジットを消費します。フリープランの利用枠は日次・週次でリフレッシュされる上限があります。
  • MCP サーバーの設定はグローバル設定(~/.codeium/windsurf/mcp_config.json)で管理します。
  • Windows 環境で MCP サーバーを使用する場合、パス区切り文字に注意してください(\\ または WSL2 パスを使用)。
  • Devin 連携は Windsurf 2.0 以降(2026-04 リリース)で利用可能です。古いバージョンでは Cascade のみの利用となります。
  • 2025 年 7 月の Cognition AI による買収以降、運営会社は Codeium から Cognition AI に移行しています(Codeium → Windsurf への改称は 2025 年 4 月、その後 Windsurf → Devin Desktop へ製品名を改称)。公式サイト windsurf.com・ドキュメントは現在 devin.ai 系へ転送されます。古いドキュメントには旧名が残っている場合があります。

主なユースケース

  • Cascade エージェントがコードベース全体のコンテキストを保持しながら複数ファイルを横断編集できる
  • MCP サーバーを通じてデータベースや外部 API をエディタ内から直接操作できる
  • Supercomplete がユーザーの編集文脈を踏まえ、次の編集を先読みして補完する
  • Cascade で計画した作業を 1 クリックで Devin(自律エージェント)に引き継いで実行できる(Windsurf 2.0 / 2026-04 〜)
  • テスト失敗を Cascade がログから解析して原因コードを特定・修正するデバッグループを回せる