Kibelaが提供するツール

Kibela MCP Server

業務アプリ・DX#Kibela#ナレッジ共有#情報共有#ドキュメント管理#Docker#業務自動化
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最終確認:2026-05-26ライセンス:MIT無料で使えるオープンソースです(商用利用も可)リポジトリ

Kibela とは

Kibela は、株式会社ビットジャーニーが提供する社内ナレッジ共有 SaaS です。Markdown でノートを書き、フォルダ・グループで整理し、コメントで議論する設計で、技術系チーム・スタートアップ・中小企業のドキュメント蓄積によく採用されています。

Kibela 公式のツールです。無料のコミュニティプラン(5 名まで)でも使えます。

料金プランKibela 公式ヘルプ より):

プラン月額(税込)ユーザー上限容量
コミュニティプラン無料5 名まで1GB/ユーザー
ライトプラン550 円/ユーザー無制限5GB/ユーザー
スタンダードプラン880 円/ユーザー無制限10GB/ユーザー
エンタープライズプラン1,650 円/ユーザー無制限20GB/ユーザー

無料トライアル: ライト 2 週間 / スタンダード 1 ヶ月 / エンタープライズ 2 ヶ月。

Kibela × AI でできること

この MCP サーバーを導入すると、Kibela 上のナレッジを AI への一言で操作できます。

🔍 ノート横断検索

「先週書いた API 設計のノートを検索」
→ search_kibela_note で関連ノート抽出

📁 フォルダ整理

「『開発標準』フォルダ配下の今月分ノート一覧」
→ search_kibela_folder + get_kibela_notes

📝 ノート新規作成

「今日の議事録を下書きとしてノート化」
→ create_kibela_note でノート作成

💬 コメント・返信

「このノートにレビューコメントを追加」
→ create_kibela_comment / create_kibela_comment_reply

提供される主なツール

Kibela MCP Server が公式に提供する 18 ツール(src/lib/server.ts 抜粋):

ツール名機能
search_kibela_noteノートを検索
search_kibela_folderフォルダを検索
get_kibela_groupsグループ一覧を取得
get_kibela_foldersフォルダ一覧を取得
get_kibela_notesノート一覧を取得
get_kibela_note_by_relay_idRelay ID 指定でノート取得
get_kibela_note_from_path_or_urlパス or URL からノート取得
get_kibela_folder_by_relay_idRelay ID 指定でフォルダ取得
get_kibela_folder_from_path_or_urlパス or URL からフォルダ取得
get_kibela_feed_sectionsフィードセクション取得
create_kibela_noteノートを新規作成
get_kibela_commentsコメント一覧を取得
create_kibela_commentコメントを新規作成
create_kibela_comment_replyコメント返信を作成
create_kibela_folderフォルダを新規作成
move_kibela_note_to_another_folderノートを別フォルダへ移動
attach_kibela_note_to_folderノートをフォルダに紐付け
update_kibela_note_contentノート本文を更新

Kibela MCP Server について

Kibela MCP Server は、Kibela 提供企業(ビットジャーニー)が公式に提供する MCP サーバーです。GitHub org kibela の verified domain badge("We've verified that the organization kibela controls the domain: kibe.la")で公式性が確認できます(公式リポジトリ より)。Docker 配布で、GHCR の公開イメージ ghcr.io/kibela/kibela-mcp-serverdocker run -i で起動する設計です。

スペック

  • 配布形態: Docker(GHCR 公開イメージ・npm 未公開
  • イメージ: ghcr.io/kibela/kibela-mcp-server
  • 認証: Kibela 個人用アクセストークン(KIBELA_ACCESS_TOKEN)+ チーム URL(KIBELA_ORIGIN、例: https://your-subdomain.kibe.la
  • 提供元: Kibela 社(公式・kibe.la ドメイン GitHub 検証済)/ MIT ライセンス
  • 依存: @modelcontextprotocol/sdk@^1.11.0 / graphql-request@^7.1.2 / graffle@8.0.0-next.163 / zod@^3.24.4package.json より)
  • 最終コミット: 2026-03-10(v0.1.2 リリース直後・約 2 ヶ月前)
  • 公式リポジトリ: github.com/kibela/kibela-mcp-server

導入手順

1. Kibela アカウントの準備

Kibela 公式サイト からチームを作成(コミュニティプランなら 5 名まで無料)。チームのサブドメインを控えてください(例: myteam.kibe.la)。

2. 個人用アクセストークンの発行

Kibela の設定画面から個人用アクセストークンを発行します(具体的な画面遷移は Kibela 公式ヘルプを参照してください)。発行されたトークン文字列は安全な場所に保管してください。

Kibela 公式ブログ(2025/09/04)によれば、個人用アクセストークンの発行はコミュニティプラン(無料)を含む全プランのメンバーが可能です(「これまでは、チームに参加しているメンバーであれば誰でも個人用アクセストークンを発行し API を利用できました」「デフォルトは『誰でも使用可能』」)。Standard プラン以上で追加されたのは「管理者が発行可否を制限できる管理機能」であり、発行そのものを有料プランに限定するものではありません。

3. Docker のインストール

Docker Desktop(macOS / Windows)または Docker Engine(Linux)を導入してください。

4. クライアント設定(Claude Desktop の例)

claude_desktop_config.json に以下を追記し、KIBELA_ORIGINKIBELA_ACCESS_TOKEN を実値に置き換えます。

{
  "mcpServers": {
    "kibela": {
      "command": "docker",
      "args": [
        "run",
        "-i",
        "-e",
        "KIBELA_ORIGIN",
        "-e",
        "KIBELA_ACCESS_TOKEN",
        "ghcr.io/kibela/kibela-mcp-server"
      ],
      "env": {
        "KIBELA_ORIGIN": "https://your-subdomain.kibe.la",
        "KIBELA_ACCESS_TOKEN": "<YOUR_KIBELA_ACCESS_TOKEN>"
      }
    }
  }
}

5. 動作確認

クライアントを再起動 → 「Kibela で『hello』を含むノートを検索」のように依頼すると、search_kibela_note が呼ばれてノート一覧が返ってきます。

注意事項

  • 初回接続時は少数のノートで動作を確認してから本格運用することを推奨します(編集部の実機検証は未実施のため、想定どおり動くか最初に確かめると安心です)。
  • 個人用アクセストークンは Kibela アカウントへの強力な権限を持ちます。ソースコード・チャット履歴・公開リポジトリにそのまま貼らないでください。トークンは Kibela 上で失効・再発行できます。
  • Docker 配布のため Docker のインストールが必要です。Docker Desktop は個人利用は無料、商用大企業利用は有料プラン要件がある点にご留意ください。
  • ユーザーがチームから削除されると、そのユーザーが発行したアクセストークンは自動的に無効化されます(Kibela 公式ブログ 参照)。
  • 書き込み系ツールcreate_kibela_note / update_kibela_note_content / create_kibela_comment 等)は AI が誤って実行する可能性があります。重要なノートは別途バックアップを取り、AI のスコープを制限する運用を検討してください。
  • API 仕様は変更される可能性があります(Kibela API 仕様変更のお知らせ 参照)。動作しない場合はリポジトリの更新状況も確認してください。

設定方法

MCP は、お使いの対応アプリ(クライアント)に下記の設定を貼り付けて使います。 タブからアプリを選び、表示された設定をコピーしてください。

Claude Desktop / Claude Code: Claude Desktop(公式デスクトップアプリ)と Claude Code(公式CLI)は同じ JSON を使います。Desktop は設定ファイルに貼り付け、Claude Code は `.mcp.json` に記述するか `claude mcp add` で追加します。

{
  "mcpServers": {
    "kibela": {
      "command": "docker",
      "args": [
        "run",
        "-i",
        "-e",
        "KIBELA_ORIGIN",
        "-e",
        "KIBELA_ACCESS_TOKEN",
        "ghcr.io/kibela/kibela-mcp-server"
      ],
      "env": {
        "KIBELA_ORIGIN": "https://your-subdomain.kibe.la",
        "KIBELA_ACCESS_TOKEN": "<YOUR_KIBELA_ACCESS_TOKEN>"
      }
    }
  }
}

※ Gemini CLI は Claude Desktop と同じ mcpServers 形式のため同一の JSON を表示しています。Codex / VS Code タブの設定は、上記 JSON を各公式スキーマ(Codex=~/.codex/config.toml の TOML 形式 / VS Code=mcp.jsonservers キー)へ 自動変換した参考値です。貼り付け前にお使いのバージョンの公式ドキュメントもご確認ください。

主なユースケース

  • 「先週書いた仕様書のノートを検索して」と頼むと `search_kibela_note` で関連ノートを横断検索してくれる
  • 「『開発標準』フォルダに今月追加されたノート一覧」`search_kibela_folder` + `get_kibela_notes` で整理できる
  • AI に「議事録ノートを下書きとして保存」依頼で `create_kibela_note` を呼んでノートを新規作成できる
  • 「このノートにコメント追加」と頼むと `create_kibela_comment` で AI が自然言語のままコメント投稿できる

Kibela MCP Server

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