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Make MCP Server

業務自動化#Make#ノーコード#自動化#ワークフロー#業務効率化
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最終確認:2026-07-22ライセンス:MIT無料で使えるオープンソースです(商用利用も可)リポジトリ

設定方法

MCP は、お使いの対応アプリ(クライアント)に下記の設定を貼り付けて使います。 タブからアプリを選び、表示された設定をコピーしてください。

Claude Desktop / Claude Code: Claude Desktop(公式デスクトップアプリ)と Claude Code(公式CLI)は同じ JSON を使います。Desktop は設定ファイルに貼り付け、Claude Code は `.mcp.json` に記述するか `claude mcp add` で追加します。

{
  "mcpServers": {
    "make": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "mcp-remote@latest", "https://mcp.make.com"]
    }
  }
}

※ Gemini CLI は Claude Desktop と同じ mcpServers 形式のため同一の JSON を表示しています。Codex / VS Code タブの設定は、上記 JSON を各公式スキーマ(Codex=~/.codex/config.toml の TOML 形式 / VS Code=mcp.jsonservers キー)へ 自動変換した参考値です。貼り付け前にお使いのバージョンの公式ドキュメントもご確認ください。

Make とは

Make は、プログラミングなしで業務の自動化を組めるサービスです。「フォームに回答が入ったらスプレッドシートに追記して、担当者に通知する」といった一連の流れを、画面上でブロックをつなぐように作れます。作った自動化のまとまりを Make では「シナリオ」と呼びます。

この MCP サーバーを入れると、すでに作ってあるシナリオを AI との会話から呼び出せるようになります。Make の画面を開いて実行ボタンを押す代わりに、「見積書の送付シナリオを動かして」と話しかけるだけで済みます。

これは Make 公式のツールです。

Make × AI でできること

▶ 作ってあるシナリオを会話で実行

「週次レポートのシナリオを動かして」
→ 対象のシナリオを実行し、結果を返す

🔍 シナリオの中身を確認・修正

「通知が飛ばないシナリオの設定を見て」
→ シナリオ・接続・Webhook・データストアの内容を確認し、修正まで行える

👥 チーム・組織の設定を確認

「このチームに紐づいている接続を一覧にして」
→ チームや組織の情報を取得(変更を伴う管理操作は有料プラン)

⏳ 結果はあとから受け取れる

時間のかかるシナリオも、実行結果を後から取得できる
→ 完了を待たずに次の相談へ進める

Make MCP サーバーについて

Make MCP サーバーは、Make 社がクラウド上で動かしている接続先です。自分のパソコンにインストールするタイプではなく、対応クライアントに接続先の住所(URL)を登録して、Make アカウントでログインを許可する形で使います。

スペック

  • 配布形態: クラウド型(Make 社がホスト)。通信方式は Streamable HTTP と SSE
  • 接続先: https://mcp.make.com(ログイン連携で認証する場合)
  • 認証: Make アカウントでのログイン連携。または Make のプロフィール画面で発行できる専用トークンを使う方式も選べます
  • 料金: シナリオを実行する機能はすべてのプランで利用可能。シナリオやチームを変更する管理系の機能は有料プランが対象(公式ドキュメント記載)
  • 提供元: Make 社(公式)
  • 公式ドキュメント: developers.make.com/mcp-server

ローカル版について: Make はパソコン上で動かす旧タイプ(npm パッケージ @makehq/mcp-server・MIT ライセンス)も公開しています。こちらは「オンデマンド実行」に設定したシナリオだけをツールとして見せる仕組みです。ただし公式リポジトリの冒頭で、多くの場合はクラウド版の利用が推奨と案内されています。

導入手順

前提条件

  • Make のアカウント(シナリオを1つ以上作っておくと動作を確認しやすい)
  • MCP に対応したクライアント(Claude Code / Claude Desktop / Cursor / Cline など)
  • 接続方式によっては Node.js(npx が動く環境)

ステップ

  1. 使用環境のタブを選び、設定例をコピーして設定ファイルに貼り付ける
  2. クライアントを再起動する
  3. 初回接続時に Make のログイン画面が開くので、アクセスを許可する
  4. 「Make のシナリオを一覧にして」と話しかけて、応答が返るか確認する

接続先の URL を登録するだけなので、パソコン側へのインストール作業はありません。

注意事項

  • AI がシナリオを実際に実行します。メール送信や外部サービスへの書き込みを含むシナリオは、実行されると取り消せません。まずは影響の小さいシナリオで試してください。
  • シナリオやチームの変更を伴う操作は有料プランが対象です。無料プランでは実行系の機能が使えます。
  • 専用トークンを使う方式では、接続先の住所に自分の組織のゾーン(例: eu2.make.com)を含める必要があります。ゾーンは Make のログイン後の URL で確認できます。
  • SSE に対応していないクライアントでは、公式ドキュメントで案内されている中継ツール(mcp-remote)を挟む方式を使います。上の Claude Desktop / Cline の設定例はこの方式です。

主なユースケース

  • Make で組んである自動化シナリオを、AI との会話から「あれを実行して」と呼び出して動かせる
  • シナリオ・接続・Webhook・データストアの中身を AI に確認させ、修正まで会話で進められる
  • チームや組織の設定を AI から確認・変更できる(管理系の操作は有料プラン)
  • 実行した結果をあとから受け取れるので、時間のかかるシナリオも待たずに次の作業へ進める