掲載ツールの更新情報
一度調べたツールでも、入れ方や使える機能はあとから変わります。Plugy 編集部が公式ドキュメントを読み直して見つかった変更を、変更前と変更後がわかる形でまとめました。
各ツールの詳細ページには「最終確認日」を載せていますが、そこでは確認した日付しかわかりません。このページは何が変わったかのほうを記録しています。
15件を掲載(最新の確認日: 2026年8月16日)
- 導入方法の変更
- できることの追加
- 記載の訂正
2026年8月16日に確認
- できることの追加
Playwright MCP Server
できる操作が 22 種類から 69 種類に増えました。画面の記録や、通信内容の差し替えまで扱えます。
ブラウザに保存された情報の読み書き、操作の記録と動画保存、表示内容の確認、通信の差し替えなどが加わっています。あわせて公式が「コードを書く作業が中心なら、別の方式のほうが向く場合がある」と案内するようになりました。
- できることの追加
GitHub MCP Server
機能のまとまりが 19 から 21 に増えました。あわせて、公式が最初に案内する導入方法が変わっています。
共同作業用の領域を扱う機能と、公式サポート文書を検索する機能が加わりました。導入方法も、自分で用意する方式より、GitHub 側で動く接続先が先に案内されるようになっています。
- 導入方法の変更
monday.com MCP Server
公式が勧める導入方法が、自分で用意する方式から、monday.com 側が用意した接続先を使う方式に変わりました。
公式の説明書で、案内の順番そのものが入れ替わっています。これから始める場合は、まず用意された接続先を検討するほうが手順が短く済みます。
- 導入方法の変更
Context7 MCP Server
導入手順が1つのコマンドにまとまりました。あわせて、利用キーが「不要」から「取得を推奨」に変わっています。
ブラウザでの認証、キーの発行、設定への登録までを1コマンドで済ませられるようになりました。取り消し用のコマンドも用意されています。キーなしでも使えますが、公式は取得を勧めています。
- できることの追加
Close MCP Server
使えるツールの一覧が公式に公開され、107 件あることが分かりました。
これまで大まかな分類でしか案内できていませんでしたが、音声応答の記録、独自項目、業務の流れ、入力フォーム、日程調整、打ち合わせの文字起こし、集計、メール下書きなどが個別に使えることが確認できました。データを消す操作がどれに当たるかも分かるようになっています。
- 記載の訂正
HubSpot MCP Server
認証方式についての記載を訂正しました。以前は決まった方式が必須と書いていましたが、公式の説明とは異なっていました。
公式の説明書には「現行の方式に対応しており、今後、新しい方式に合わせていく予定」と書かれています。断定を避け、公式の記載どおりに改めました。
- できることの追加
Linear MCP Server
読み取り専用の接続先が用意されました。AI に調べ物だけを任せたいときの安全策として使えます。
書き込みを一切させたくない場合は、この接続先を指定すれば誤って変更されることを防げます。ログイン方法も、会社で使う統合認証まで選べるようになりました。
- できることの追加
Slack MCP Server
文書機能の操作や、絵文字・利用者の検索が使えることが分かりました。あわせて利用条件に制約があることも確認しました。
使えるアプリは、公開されているアプリと社内で作ったアプリに限られます。対応しているソフトも限定的です。以前記載していた対応プランの範囲は公式に裏づけが取れなかったため、利用条件の説明に置き換えました。
- 記載の訂正
Supadata MCP
配布されている版と開発中の版で、使えるツールの数が違うことが分かりました。実際に配布されている版は 6 種類です。
開発中の版には 9 種類が書かれていますが、まだ配布には含まれていません。サイト内の住所を一覧にする機能と、時間のかかる処理の進み具合を確認する機能が、これまでの説明から抜けていたので加えました。接続先を自分で用意しない方式も案内されています。
- できることの追加
ccexp(Claude Code Explorer)
対応している範囲が広がっていることが分かりました。設定ファイルや、役割を分けた定義まで扱えます。
選んだファイルを作業中の場所に複製するキー操作や、複数の起動方法(グローバル導入を含む)も確認できました。動作に必要な環境の条件も、実際の値に合わせて記載を改めています。
2026年8月14日に確認
- 導入方法の変更
Cline
使える形が増えました。これまでの VS Code 拡張に加えて、ターミナルから動かす方式・JetBrains 向け・開発者向けの部品が加わっています。
VS Code 拡張だけの製品ではなくなりました。あわせて VS Code 側の必要バージョンも上がっています(1.84 以上 → 1.101 以上)。指示だけ先に立てて実行は後から承認する使い方や、決まった手順を書いておく設定ファイルにも対応しています。
- 導入方法の変更
Claude Code
npm での導入が、公式に推奨されなくなりました。macOS は Homebrew、Windows は WinGet が案内されています。
公式の説明書に「npm 経由の導入は非推奨」と明記されました。これまで案内していた導入方法が使えなくなるわけではありませんが、これから入れる場合は公式が案内する方法を選ぶほうが安全です。
- 導入方法の変更
AWS MCP Server
AWS 自身が運用する接続先が用意され、公式が最初に案内する入口が変わりました(プレビュー提供)。
これまでは自分のパソコンに個別のサーバーを入れる方式が中心でしたが、公式リポジトリが「まずここから」と案内する先が、AWS 側で動く接続先に変わっています。権限管理と操作記録の仕組みに対応しています。
- できることの追加
Anthropic Agent Skills
サンプル集をまとめて導入できるようになりました。仕様書とひな形も同じ場所に入っています。
1つずつ手で置く必要がなくなり、コマンド1つで例をまとめて追加できます。自分でスキルを作るときの書式の決まりと、書き始めるためのひな形も同梱されています。
- できることの追加
Supabase MCP Server
手元の環境や自前で用意したサーバーでも使えるようになりました。ただし自前サーバーでは使える機能が一部に限られます。
自前で運用している場合、一部の機能しか使えず、新しい認証方式にも対応していません。試す前に、自分の使い方がその範囲に収まるか確認しておくのが安全です。
このページについて
掲載しているツールの公式ドキュメントを編集部が定期的に読み直し、前回の確認から変わっていた点を記録しています。変更が見つからなかったツールはこのページには載りません。
記載は確認した日の時点の内容です。最新の対応状況は、各ツールの公式ドキュメントもあわせてご確認ください。掲載内容の検証のしかたは 編集体制・検証方針 をご覧ください。